コロナ感染、自粛と強制

久しぶりに、雑感を書いています。

コロナ感染防止について、世界の現状を見ると日本は非常に取り組みは甘い。これは、強制すれば、人気が落ちると怯える安倍政権が人権、人権といってサボタージュしていると思っています。

今世界で言われている取り組みは、個人レベルと社会生活レベルと考えたい。

個人レベルは

*手洗い、うがい と個人に任せれば良い。

社会レベルは

*マスク

これは、個人レベルとも言えるが、一目で判断できるので、お節介を奨励したい。しかし、個人レベルでのお節介でなく。行政が、個人の自粛を含めて、啓蒙しているので、この注意は、行政の末端である警官や消防士等制服で仕事をしている者が注意すべきである。または、行政は、一般人をアルバイトで雇用し、制服かベストで任用させれば良い。

*社会的距離

これも、政府が1.8メートルと言っているし、学者先生が濃厚接触は1.5メートルの会話15分を基準といっている。従って、この規制を守っているかどうかを監視、忠告者は、上記マスクと同じ扱いにすれば良い。

これらを知って現状を見れば、私は、次のように考えている。

1)スーパー、コンビニ

内部は、レジの行列等は、店の責任で物流的に間隔を制限している。しかし、内部の購入通路の広さ等を考えて、入場制限が必要な所が多い。これも、上記監視員が、注意書(イエローカード)を発行し、3枚目がレッドカードとすればよい。

2)パチンコ、飲食店

パチンコは3台毎に座らせる用に間の2台は使用制限する。飲食店は、向いあう2人用テーブルは椅子1脚をガムテープで封鎖。4人用は合い向かう椅子の1脚はガムテープで封鎖。

以上のように、監視、警告を行えば、営業を認めても良いと、私は思っている。しかし、この状態でも入りたいと思う人は、やむを得ず、か病的な習慣を持っている人と私は思っている。

 

上記を守れなければ日本は韓国、中国に比べ経済的正常化に遅れをとると思っています。当然米国やEU諸国に遅れをとるのは当然と思っています。